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7 S.T.A.R.S. ~7つの答え~ 佐藤アツヒロが繋ぐ光GENJIの現在(いま)|第5話の感想 – ASKA登場!

5月4日放送のWOWOWドキュメンタリー『7 S.T.A.R.S. ~7つの答え~佐藤アツヒロが繋ぐ光GENJIの現在(いま)』第5話。
いよいよ終盤に差し掛かったこのシリーズ、今回はなんといっても ASKAさんの登場が見どころ!

旅の続き-でも、なにかが見えない

番組の前半は、前回の“3人旅”のその後を思わせるシーンからスタート。
朝の風景や何気ない表情が映される中で、ところどころに「再結成」へのキーワードがでていました。

前回の昔話よりも、未来の話が多くなった雰囲気。

ただ、編集の仕方にやや違和感が。
映像が飛び飛びで、「実はもっと深い話をしていたのでは?」と思わせるような不自然な印象。

正直、恣意的な編集意図を感じています。

とくに、佐藤寛之さんに関しては、具体的に「何」も話してない印象しかない。
言葉の端々が切り取られているようで、こちらの想像が先走ってしまいます。

もしかしたら、“何か(不満)を隠している”ようにも映ってしまいました。
それとも何も話さずに終わってるのか?

違和感のある4回目と5回目の前半でした。

ASKA×佐藤アツヒロ

中盤からは、いよいよ ASKAさんと佐藤アツヒロさんの対談パートへ。
ここは見応えがありました。

おもに3つのテーマが語られました。

① 楽曲のこと

初期の代表曲たち-

『STAR LIGHT』(1987/8/19)
『ガラスの十代』(1987/11/26)
『パラダイス銀河』(1988/3/9)

そして少し時を経た
『荒野のメガロポリス』(1990/2/7)

これらの曲をASKAさんが作詞作曲。
制作の裏話や“あの時代”の空気を思い出すような内容でした。

何よりも印象的だったのは、楽曲を「与えた」のではなく、「育てた」つもりだったというASKAさんの言葉。
それは、光GENJIという存在が“歌”によって一つになっていた証でもありました。

『荒野のメガロポリス』の誕生秘話もあったので驚き。
あのメンバーが光GENJIの見え方を考えていたのも新鮮な驚きでした。

② 諸星さんのこと

ASKAさんは、諸星和己さんの番組出演辞退についても言及。

はっきりした理由は語られませんでしたが、
「おそらくASKAさんと進めている何かしらのプロジェクトがあるからではないか」
と推測する場面も。

これはファンとしてもドキッとする展開です。

仮に再結成プロジェクトが水面下で進んでいるなら、それを理由に諸星和己さんがASKAさんに義理立てして出演を控えている可能性もある??
つまり、この番組とは別に“再結成の流れ”が存在しているかもしれないという含みが見えてきました。

③ 35周年の裏話

今回最も“深かった”のがこの話題。

事務所に残っている 内海光司さんと佐藤アツヒロさんは、立場上参加できなかった5人+ASKAさんでの会合。
その場で5人から「再結成はYES」という返答をASKAさんが得ていたことが明かされました。

ASKAさん自身も「再結成を後押しする立場」と語っています。

集まった“7人”光GENJIが描くべき「次のステージ」

とはいえ、現実的な問題も語られました。

車中で内海光司さんが「パフォーマンスはできない」と口にする場面。
練習もしていないし、そもそもそれを目的にしていないという温度感。
また、大沢樹生さんもおそらくローラースケートは履けないのでは、という声も。

佐藤寛之さんと赤坂晃さんは、再結成のその先にあるものを考えたいと。

つまり、“7人”が再結成したとして、どんなステージを見せられるのか?
という不安がにじんできます。

再結成が「感動」で終わるだけではなく、どんな「表現」やどんな「音楽」として成立するのか。
この点こそが、今後の大きな壁になるのではないでしょうか。

そして次回へ-いよいよ山本淳一さんと対談か?

次回(第6話)は6月15日。

予告編では 赤坂晃さん、大沢樹生さん、佐藤アツヒロさんの3人しか映っていませんでしたが、他のWebメディアでは 山本淳一さんの出演も示唆されています。

もし 山本淳一さんとアツヒロさんの対談が実現すれば、残るは佐藤寛之さんと諸星和己さん。(内海光司さんは除く)

そして、最終回(第7話)に 諸星さんが登場するのか?
また、全7回と告知されていたドキュメントがどんな「答え」で終わるのか、ますます気になる展開です。

最後に「再結成」という言葉が持つ、重みと期待

この番組を通じて何度も思うのは、
“再結成”という言葉の裏にある時間の重みと、ファンの願いです。

ただ7人が並ぶだけではなく、
それぞれが選んだ道と、歩んだ距離を抱えて、どんな形で再び同じステージに立つのか。

そして、その時、誰がその旗を掲げるのか。

今回のASKAさんとの対談は、そのヒントを与えてくれたような気がします。
答えはまだ出ていませんが、確実に「何か」が動き始めている、そんな第5話でした。

次回放送:2025年6月15日(第6話)
感想はまたこちらで更新予定です。引き続き一緒に見守りましょう。

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